8月4日から8月6日の3日間にわたり、夏の障害児短期訓練が拓光園の体育館で行われました。
弘前学院大学の学生ボランティアを中心に、7名の児童と共にラポール作り・工作・レクリエーション・ダンス・椎茸作業、生活技能訓練など、様々な活動が実施されました。工作ではペットボトルを使って車を作りました。仕上げに色を塗ったり、シールを貼るなどして、個性溢れる素敵な作品に仕上がりました。レクリエーションではパズルゲームやお玉リレーなど、児童が楽しめるものを提供し、大いに盛り上がりました。太陽が燦々と注ぐ屋外での椎茸作業では、額に光る汗を拭いながら、大きな榾木を何度も一生懸命に運びました。
3日間共に30℃を超える真夏日でしたが、暑さに負けない元気な児童達の笑顔と笑い声が終始体育館内に響き渡っていました。