利用者一人ひとりが健康で元気に生活していけるように
令和5年4月1日より異動により着任しました。法人施設グループの中では初めての施設です。皆様にはご指導の程よろしくお願い申し上げます。
さて、社会福祉法人七峰会は、今年、創立50周年迎えます。拓光園は昭和49年に障害者支援施設(旧法の知的障害者更生施設)としてのスタートですから、その歩みも来年50年を迎えます。この間、施設利用者様も等しく年齢を重ね、障害が進行されておられる方もおります。
法人の基本方針には「一人ひとりを大切にする個別サービスの提供」を掲げられています。
これまで自立に向けて歩んでこられた利用者一人ひとりを大切にしながら、さらに身体や環境の変化にあわせ、健康で元気な状態で生活していくことを支援するものと理解しております。今後、利用者の「健康管理」と「生産活動への参加奨励」の取り組みについては引き続き重視してまいります。
どうぞ、皆様にはご理解とご支援をお願い申し上げます。
拓光園グループ
総合施設長 工藤伸役
拓光園グループについて
利用者さんがやりがいを持って生活でき、安心して暮らせる場所の確保とシステムを作り上げていきます。こちらのページでは、基本理念や基本姿勢、基本方針等をご紹介しています。
障がいをお持ちの方一人ひとりを支え、多角的に支援する拓光園グループ

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