8月4日(木)から8月6日(土)にかけて「夏の障がい児短期訓練」を実施しました。この訓練は弘前学院大学の学生ボランティアの皆さんが主体となり、障がい持ったお子さんのスキルアップや、学生ボランティアとの交流の場を設けることを目的にして、毎年夏と冬に行われています。
訓練では工作・レクリエーション・作業など、様々な活動を行いました。工作ではペットボトルのけん玉や空き箱を使ったギターを作りました。完成するとすぐに楽しそうに遊ぶ方もいました。最終日には全員で練習したダンスをご家族に披露しました。「楽しかった!」「また参加したい!」という声がほとんどで、笑顔がたくさんの3日間となりました。